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皆様からご依頼を頂き、「まごころ額」を創る時は、 まず私自身がご依頼者のお気持ちになります。そして、お贈りする方をイ メージし贈り物の目的にあった詩をお創りしますが、時には気持ちが入り すぎて、一人で泣いてしまうこともあります。（翌日まぶたがはれてしまい、 大変なことに…）また、なかなかいい詩が思い浮かばず、徹夜することも 度々ありますが、作品の制作で絶対に妥協することは出来ません。皆様に 無理をいって待ってもらってでも、納得いくまで考えます。（頑固者で すみません）まごころ額の誕生まではこちら この贈り物で皆様が幸せなお気持ちになったり、感動して頂ければ私も こんなにやりがいを感じ、幸せな事はありません。また、皆様から感動の 声や励ましのお便りを頂くと、なんとも言えない最高の気持ちになります。 （私、すぐに落込むタイプですので、皆様からのお便りは、 本当に励みになり力になっています） 大げさかもしれませんが、私は命がある限り 「一生」このまごころ額を創り続けていきたいと思っていますので、 皆様あたたかく見守ってくださいね、宜しくお願いします

●名前の意味･･･父てるひこの「てる」と母みよこの「み」をとって、「てるみ」と名付けられました。（あまり意味はありませが･･･） ●出身地 福岡県北九州市戸畑区（国の重要無形文化財、戸畑提灯山笠が大好きです） ●生年月日その他 1967年生まれのてんびん座　血液型A型 ●家族 主人と二人の姉妹4人家族（かめ2匹も家族の一員です） ●特技 洋裁、手芸（小さい頃から、小物やバックなどを作るのが大好きでした） ●書道暦32年 ●好きな言葉 たった一人しかない自分を、たった一度しかない人生を･･･ （この世に生まれてきた事が奇跡。その人生を大切に生きていこうと思っています）

■幼少時代 活発かつ強情!!幼稚園でみんなとスモックを着ての写真取りの時、「スモックは着たくない!!」と泣いて先生を困らせ、一人だけ着らずに真ん中でパシャリ。 ※幼稚園の年中から、書道を始めました。 ■小学時代 小学３年生から６年生まで、クラスの副委員長をつとめ（ちょっと古いですかね）まがったことが嫌いな、真面目な女の子でした。（クラスのまとめ役だったかな？） ※6年生の時には書道で特待生を取得する。（段の一番上です。） ■中学時代 毎日、部活でバレーボール。厳しい監督にきつい練習。でも、ヤル気満々で頑張っていましたが、信頼していた監督が辞めて自分もヤル気をなくしてしまい、中３の初めに辞めてしまう。 その後、サッカー部のマネージャーになり、今の主人と出会う。 ■高校時代 オシャレをしたい年頃でしたが、校則が大変厳しく頭髪検査などは大変苦労していました（笑） また、思い出としましては、高校の日韓交流祭で、小さい頃から習っていた日舞「藤娘」を披露しました。（しかし、この頃はとにかくよく寝てましたね） ※この頃から、恋愛をテーマに詩を書き始める。書道も趣味として続ける。

■短大時代 少し、大人になった頃･･･いろいろな事に興味を持ちました。お酒も少し･･･合コンなどは、まったくナシでしたが、女の子同士でお花見に行き、一人の友達が溝にはまって寝ていた（ノブちゃん）のには、びっくりしました。今では、とても素敵な奥様です。 ■２０歳〜 短大卒業後、博多の某百貨店勤務。福岡市南区に初めての一人暮らしをスタートしました。この頃は夢と希望で満ち溢れていましたが、反面何もかもが、不安でいっぱいな時でした。 ■２４歳〜 いろんな事を積み重ね？ついに結婚。主人とは中学時代の先輩後輩の中でした。（私が先輩でした） ■２５歳〜 長女あやかが誕生（大きな目を見開いて誕生してきた、あの日の感動は忘れません） ■２７歳〜 次女なつみ誕生（私のもとに生まれてきた子供達、大切に大切に育てていこうと思いました）その後、育児に専念。仕事がら主人の帰りも遅く、一人でふたりの子をお風呂に入れるなど、結構大変でした。でも、未熟な私も子育てをすることで、子供たちからたくさんの学びを得ました。

■３５歳〜 子供達も成長し、少し手がかからなくなると、自分で何かをしたいという思いがめきめきとわいてきました。（この頃から、自分の趣味を生かした仕事が出来ないかと、いつも考えていました) ■３７歳（現在） まごころや誕生、まごころ額の制作を開始。一瞬でも、人に幸せと感動をあたえることが出来るのなら、こんなステキ仕事はありません。この仕事に出会えた事を、本当に幸せに感じています。（まごころをいっぱい、いっぱい込めて「まごころや」という名前にしました）

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